【アニメキャラの魅力】外見は天使!?いろいろ適当な元殺傷兵器「ジブリール」の魅力とは?『ノーゲーム・ノーライフ』 (2/2ページ)

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 また、未知を取り入れるだけではなく、自ら新しい物を作ろうという意欲もあるようです。実際、初めて主人公の一人である「空」と出会った時は、まるで「ルー大柴」を彷彿とさせるような“英語と日本語を織り交ぜたようなしゃべり方”でした。彼女曰く「先鋭的な独自言語のつもり」らしいですが、すでに先駆者がいると聞いて落ち込んでいました・・・。

■空と白だけは別!

 ジブリールは、位階序列最下位の人類である「空」と「白」が、フリューゲルである自分をゲームで負かしたことから、二人の事を主人として認めます。呼び方は「マスター」。その忠誠心は底抜けです。自分よりも下の種族をとことん見下すにも関わらず、「空」と「白」の命令とあらば、嫌いな相手の足をも舐めます。しかも、服や下着はほいほいと脱ぎます。むしろ、進んでやっているようにも見えます・・・。時々、「空」や「白」にいたずらもしますが、二人の事を心の底から尊敬している事は、ひしひしと伝わってきます。

 そんな「ジブリール」がマイペースに活躍するアニメ『ノーゲーム・ノーライフ』は、残念なことにまだ1期分しかありません・・・。是非とも、2期以降の放送を心待ちにしております。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:ゆーたろー(キャラペディア公式ライター)

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