フサフサの人も必読!「ハゲの真実」30 (2/5ページ)

日刊大衆


「ただその当時、会社の売り出し方が二枚目路線だったから、"ハゲちゃいけない"って、いろいろ抵抗はしたんだよ。マッサージに行ったり、養毛剤をつけたりシャンプーのいいのを使ったりしてさ。効果があったのかなかったのか、スキンヘッドにしちゃったからわかんないけど(笑)」

親や先祖がハゲなら、自分もやっぱり……!?
そう肩を落とす人に、『やってはいけない頭髪ケア』(青春新書)など頭髪関係の著書も多い、全国理容連合会名誉講師の板羽(いたば)忠徳氏(理容師)が希望をもたらしてくれた。

「そんなことはありません。父を含め、私の親戚は50代でハゲている人が多かったんですが、私は今もフサフサですから」
確かに板羽氏は、剛毛アフロヘアで、とても70代には見えない。
「脱毛の原因は遺伝だけではありません。食生活のアンバランスや、精神的なストレス、そして間違った髪の手入れなどもあります。私のこの髪は、そうしたことに注意してきた結果なんです」

現在はそこそこフサフサの人でも、油断は禁物。このような原因が加われば、薄毛の兆候が現れる時期や進行の度合いが早まるのだという。
「特に油断禁物なのはヒゲや体毛が濃い人。男性ホルモンが多い分、よりハゲやすい。安倍首相や作家の五木寛之氏などは、髪がフサフサでもヒゲが薄いから、よほど不摂生しないかぎり大丈夫でしょう。また、自分で頭皮をマッサージしてみて、頭皮が固くて動きにくい人も要注意です。それだけ血流の流れが悪く、毛髪の成長を妨げているからです」

ここで気になるのが、少なくなった髪のお手入れ方法だ。
「適度な皮脂は、頭皮の乾燥を防ぎ、また髪にツヤと潤いを与えてくれます。しかし、皮脂の量が過剰で酸化すると、脱毛を引き起こすことがわかっています」

正しくシャンプーしないと、この「過剰な皮脂」が取れないことが多いのだ。
そこで板羽氏が勧めるのが、自身が「髪様シャンプー」と名づけた頭の洗い方。
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