ハイグレード版めんつゆ『鰹節屋のだし』(うどん・そば・そうめん)を食べ比べて検証してみた! (2/5ページ)
一方で、『鰹節屋のだし関西風うどんつゆ』には「氷温熟成法かつお節」のうま味に加え、「宗田かつお節」「さば節」「うるめいわし節」の 4種類に、昆布まで贅沢にブレンドしている。
※画像では左が『鰹節屋のだし』右が「めんつゆ(従来品)」
「めんつゆ」の内容量は400mlで380円。『鰹節屋のだし関西風うどんつゆ』の内容量は300mlで330円。「めんつゆ」は2倍濃縮、『鰹節屋のだし』は4倍濃縮となっておりそれぞれ希釈して使う。つまり従来品の方が高い。規定の希釈率で計算した場合、従来品は1.7倍の値段である。さて、味はどうか。
明らかに風味に違いがある。ただし美味い不味いではなく、そもそも狙っている方向性が違うようだ。「めんつゆ」はしょうゆベースで甘みがあるのに対し、『鰹節屋のだし』はクリアな色をしており、名前にある通り「関西風」なのだ。関東人である記者には、どちらかと言うと「しょっぱさ」を感じるつゆとなっていた。
続いてそば用のつゆを比較しよう。
■「そばつゆ」vs『鰹節屋のだし 蕎麦つゆ』
従来の「そばつゆ」にメインで使われているのが「かつお節」と「宗田かつお節」。一方で『鰹節屋のだし蕎麦つゆ』には「氷温熟成法かつお本枯節」のだしに加え、コクのある「宗田かつお節」、まろやかな「さば枯節」をブレンド。だしの濃さにこだわり、従来の「そばつゆ」に比べ、9倍の節原料を使用している。