ハイグレード版めんつゆ『鰹節屋のだし』(うどん・そば・そうめん)を食べ比べて検証してみた! (4/5ページ)
『鰹節屋の素麺つゆ』は上品でより色々な甘みが感じられるのだ!
どちらも内容量は300ml。価格は「そうめんつゆ」が240円。「鰹節屋の素麺つゆ」が330円。夏季限定商品でストレートタイプのつゆ。
■総評:10倍おいしいわけではないが、確かに深い
従来品は「かつお節」「宗田かつお節」がメインとなっているところ、『鰹節屋のだし』は使用する節の種類を増やし、より複雑なだしの味わいが楽しめるようになっている。うどん用のみ関東風/関西風とコンセプトが違うため単純に比較できないが、そば用とそうめん用は、『鰹節屋のだし』の方が明確に深みのある味わいを感じられた。だしの風味、旨味がちゃんと生かされており、料亭や専門店で頂く味にも近い。
ただし、どちらがより優れているということではなく、かつお節メインのシンプルな味わいも馴染みがあり美味しく、こだわりのつゆもそれぞれの旨みが生かされており美味しい、それが率直な感想だ。
和食は引き算という言葉もある。材料を増やせば美味しくなるとは限らない。その時の気分で、好みの「だしつゆ」を選んでみてはいかがだろうか。