『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』力強く生き抜く少女たちの戦いを声優御三家と豪華メンバーで (1/3ページ)

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クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(C)SUNRISE/PROJECT ANGE

『 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 』は2014年10月から2015年3月まで半年にわたって放送された、ガンダムシリーズで有名なサンライズと、キングレコードの共同制作による、オリジナルロボットアニメです。キャッチコピーは「世界を壊して、私は生きる」。

監督には『魔法少女まどか☆マギカ』の作画を担当した芦野芳晴さん。音楽は志方あきこさん。そして、作品全体の「クリエイティブプロデューサー」(CP)として、『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の監督であった福田己津央さんが総合的なプロデュースを行った作品です。

普通のロボットアニメは男性キャラクターが多くそれに女性のヒロインなどが登場しますが、この作品はパイロットのほとんどが女性という、ロボットアニメの方程式をあえて壊した作りになっています。主人公アンジュを演じるのは「水樹奈々」さん。

■「差別」をめぐるパラダイムシフト

この作品の舞台は、「マナ」と呼ばれる情報伝達・物質精製技術が発達し、戦争や環境問題がなくなったとある世界です。世界の人たちがみんな魔法使いだと考えていただければイメージしやすいと思います。

そうした世界の中で、まれに「マナ」が使えない人間が突然変異的に生まれます。そのマナを使えない人間は「ノーマ」と呼ばれ、反社会的な存在として差別され、「アルゼナル」という基地に隔離されます。なぜか、ノーマは女性ばかりであり、これはこの世界の創造に関わる問題なのですが、アルゼナルにおいて女性ばかりのノーマは、「ドラゴン」と戦うことを強いられています。

主人公の「アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ」は世界を統べるミスルギ皇国の第一皇女でしたが、その16歳の洗礼の儀(成人式のようなもの)において、ノーマであることが暴露され、一転して、アルゼナルへと隔離され、ノーマ「アンジュ」として戦うか死かの選択を突き付けられます。

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