5月1日からSIMロックの解除が義務化。今更聞けない知っておくべきポイントは?

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5月1日からSIMロックの解除が義務化。今更聞けない知っておくべきポイントは?

世界では「アンロック」と呼ばれているSIMロックが解除されたスマホ。5月1日から日本でもSIMロックの解除が義務付けられる事となりましたが、これの詳細を解説します。時間のない方は一番下の3点だけチェック!

5月1日からSIMロックの解除が義務付けられる事に

日本のケータイ会社の構造は結構歪んでおり、「SIMロックがかかっていてしかも解除してくれない」という世界的にも珍しいものとなっています。SIMロックがかかっているとその会社のSIMしか使えません。つまり囲い込みです。

SIMって何?

電話番号や契約情報が書き込まれた小さいカードです。標準・マイクロ・Nanoと大きさ別に3種類ありますが性能差はありません。Wi-Fiはまた別ですが、ケータイ会社のネットワークに接続するにはこのカードが必要になります。

今までもドコモは有料で解除できた

割と前からドコモはiPhone以外のスマホは店頭でSIMロックを解除してくれました(ソフトバンクも一部機種で試験的に解除してくれましたがすぐに姿を消しました)。手数料は3,240円かかりましたが解除できる選択肢があったのは良かったですね。

SIMロックを解除するとどうなるの?

ロックを解除すれば他社のSIMカードが利用できます。海外に行った時、国際ローミングで通信しすぎて1週間で2万円かかった!なんて事も現地のプリペイドSIMを使えば2千円で済みます。今で言えばMVNOと呼ばれる格安SIM会社のSIMに変えれば通信料が安くなるので日本にいてもメリットあり。

解除の方法や詳細は?

ドコモとauが詳細を発表しています。ソフトバンクはまだ発表がありません。

ドコモのSIMロック解除

2015年4月30日までに発売された機種
ドコモショップでの手続きのみ、料金は3,240円(今まで通り)

ドコモショップでの手続き・電話での手続きは3,240円、Webでの手続きなら無料。購入後180日経過したものが対象。ただしガラケーやモバイルルータは店頭受付のみ

出典: ドコモ・auのSIMロック解除の詳細が判明!購入から180日経過後に解除可能に

auのSIMロック解除

こちらも似たような内容ですが、5月1日以前の機種は一機種のみ対象です。契約から180日経過後が条件。

2015年4月30日までに発売された機種
対象機種はGalaxy S6 edgeのみ。auショップでの手続きで3,240円、Webでの手続きは無料

2015年5月1日から発売される機種
auショップでの手続きで3,240円、Webでの手続きは無料

出典: ドコモ・auのSIMロック解除の詳細が判明!購入から180日経過後に解除可能に

この3点だけおさえておけばOK!

■2015年5月1日以降発売のケータイは契約から180日経てばSIMロックの解除が可能。手続きはWeb上なら無料、ケータイショップに行くと3,240円

■SIMロックを解除すれば色々な会社のSIMが使えるようになる。海外旅行時に現地のSIMを契約して安く使えたり、日本でも格安SIMなどで通信費を節約する事ができる

■ドコモだけは今まで3,240円ですぐに解除ができた。が、今後発売される機種は180日契約しないと解除不能に。これが物議を醸している


普通の2年契約ならまだしもロックの解除にまで6ヶ月の縛りを設けるなんて嫌な感じ。せめて端末代を一括で買っていた場合はすぐにロックの解除に応じる、くらいしてほしいものですね。SIMロック解除の疑問点は解決しましたか?

参考:docomo ガイドライン改正に伴うSIMロック解除手続き方法の変更

参考:au SIMロック解除のご利用手続きについて


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