ママ歯科医が教えます!「むし歯予防になる」おやつの上手な食べさせ方ルール5つ (1/3ページ)

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ママ歯科医が教えます!「むし歯予防になる」おやつの上手な食べさせ方ルール5つ

お休み中外出の機会が増えるときに、ママが気にしたいのが子どものおやつです。

幼稚園や保育園がある平日は、きちんと時間を決めていても、長期連休でいつものリズムが崩れ、好きな時間に好きなだけおやつを食べる癖がついてしまう子もいます。

旅行先ではしっかりと歯磨きする時間もなく、こうしたことが習慣づいてくるとむし歯が気になりますよね。

今回はママ歯科医師である筆者が、むし歯予防に効果的なおやつの食べさせ方を伝授します。

■ むし歯のメカニズムって?

むし歯と聞くと、甘いモノを食べ過ぎてなると思われがちですが、砂糖が歯を溶かしているのではありません。

むし歯菌が歯にくっついている砂糖やごはんなどの糖分をエサとして分解し、酸を吐き出すことにより歯が溶けてしまう病気なのです。

そして、生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にはむし歯菌はいません。ママや周りの人から感染するいわゆる“感染症”です。だからこそ、家族全員のむし歯予防が重要となってくるのです。

■ むし歯予防になるおやつの正しい時間・回数・量とは

ではむし歯菌がいるとすぐにむし歯になるかというと、そうではありません。お菓子を食べる回数や量、唾液の量や性質、歯磨きなど様々な要件がからみ合って初めて発症します。

では、むし歯予防に効果的なおやつの食べ方をチェックしてみましょう。

(1)時間を決める

飲食後、口の中は酸性に傾き、歯が溶けやすい状態になります。このままでは歯が溶けてしまいますが、唾液が時間をかけて中性に戻してくれるのです。

もし、酸性の時間が長くなれば、歯が溶け始めます。1時間ごとに飲食するようでは、溶ける一方です。飲食の間隔は3時間くらいはあけましょう。食後のデザートとして甘いお菓子を食事とまとめて食べ、おやつの時間はおにぎり、などの方がリスクを減らすことができます。

(2)ダラダラ食べ続けない

せっかく15時のおやつを決めても、15時から16時までずっとキャンディーを食べ続けているようでは、お口の中は酸性に傾きっぱなしです。食事やおやつにかかる時間は30分以内と決めましょう。

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