狭いキッチンで、コンロの上を作業スペースに有効活用できる『コンロカバー』を試してみた! (3/4ページ)

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結局は、立てておくことになる。
一方で、パン作りやお菓子作りをする時には良さそうだ。こういった作業の場合は、あまりコンロは使わないのでボウルや道具を置いておくスペースが広がる。また、コンロ周辺に全く作業スペースがないキッチンの場合も、コンロカバーがあることで有効活用出来る。天板の上で下ごしらえをすべて終えてから、コンロカバーを開けて火を使えばよい。
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記者が使ってみた感想としては、コンロの上をカバーして作業スペースとして使う分には安定感があり良いと思う。しかしながら、やはり立てた状態の安定感がいまいちなのが躊躇してしまう点であった。
コンロカバー自体の収納スペースがあれば、立てておくのではなく、作業したい時に取り出してコンロをカバーするというのもありかもしれない。ただ、その場合も本体が約2.5kgと重たいので、毎回出したり仕舞ったりが億劫になりそうな気はするが……。
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購入の際には、自宅のコンロの幅、奥行き、キッチン周りのスペースや、清掃のしやすさなどを考慮するとよいだろう。天板の耐荷重量は約5kg。
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スタンド部分は手をはさむ危険性もあるので、開閉する時には両手で行うこと。

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