狭いキッチンで、コンロの上を作業スペースに有効活用できる『コンロカバー』を試してみた! (1/4ページ)
何かと手狭になりがちなキッチン周り。もう少し作業スペースが欲しい時に、コンロの上を有効活用できるアイテム『コンロカバー』をご紹介しよう! コンロを使う時は立てて、油はねガードにもなるという。
記者宅の一般的な独立型キッチンで、その使用感をおためししてみた。
■『コンロカバー』のサイズ
カバーを閉じている時(作業スペースとして使う場合)
幅約69cm×奥行約52cm×高さ約7cm。
カバーを開いた時(立てて油はねガードとして使う場合)
幅約69cm×奥行約15cm×高さ約53cm。
コンロの上に置いてみると、シンプルなデザインなので見た目もスッキリしている。コンロカバー全体の重さは約2.5kgあり、しっかりとした造り。天板やフレームはスチール製となっている。
作業スペースとして使う分には、安定感もあるので問題ない。台の上をサッと拭けば綺麗になるし、天板表面だけに限ればお手入れはしやすい。
■立てた状態での安定感が気になる……
しかし、問題なのが立てて置く場合。本体に重さがあるので、キッチンの天板に固定して使うことになる。