比べてみると大違い!出してくれると好印象な「デート代」男女差 (1/2ページ)
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マネー
人気のバルで楽しい食事にワインもすすみ、ふんわりいい気分。しかし、席を立ってレジで「じゃあワリカンで」と言われて唖然とした女性、もしかして多いのでは?
バブルの時代ならいざしらず、男性のお財布事情が大きく露呈する昨今のデート事情。
歳の差カップルや、女性の社会進出、格差社会など、現代ではさまざまなカップルの多様化がすすんでいますが、いざデート代となると、みなさんどう考えているのでしょう?
そこで、好きな人に好印象をもたれると思われるデート代を男女300人にヒヤリング。
その結果、「全部自分が出す」と答えた男性は150人中95人! およそ6割の男性が男気ある回答。ちなみに「ワリカン」と答えたのは27人でした。
女性は「全部出してほしい」が56人、「少し多めに出してほしい」が56人と、ちょうど同率の割合に。ちなみに「ワリカンもOK」が27人と、こちらも男性とほぼ同数ですね。以下から、もう少し詳しくみていきましょう。
■男性は「好印象を持ってもらいたい」男気が健在
男性の6割は「全部出す派」。
・全部自分が出す。ケチくさいのは好きじゃない
・ワリカンなんて考えたことがない
数万程度なら払うという太っ腹な意見から、「もう一度会いたい相手なら全額出す」「最初のデートは全額出すが2回目以降は相手次第」という現実的な意見も。
ただ、「全部出す派」のなかにも多かったのが、ゼロでなければいいという意見がちらほら。
・とりあえず男が出す。でもそれを当り前だと思う相手とは付き合えない
・支払いの際に財布を出すフリをするとか、ドリンクなどをおごってくれたらいい印象を持つ
・1円でも出してくれたら嬉しい
1,000円とか2,000円とか、お茶代程度は出してくれると嬉しいとの回答も多いですね。ちなみに「全部出してほしい、そのほうが印象がいい」と答えた男性が2名いました。念のため。
まとめると、男性は“全部自分が出す派”が圧倒的に多く、やはりまだデートは男が金を出すものという心意気は根強いよう。