外国人の“休暇”に対する考え​方について【UAE(アラブ首長国連邦)編】 (2/4ページ)

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ラマダン(断食月)の約1カ月間、休暇を取る人もチラホラ

出典: The National UAE

UAEでは外国人も、ラマダンの期間中、日の出から日没までの時間は、家とホテルのレストラン以外の場所での飲食ができなくなります。ショッピングモールのフードコートは持ち帰りのみ。「のどが渇いた」と外で水を飲んで警察に見つかろうものなら逮捕されます。イスラム教を国教とする他国よりもUAEは寛容とはいえ、厳しいところは厳しいです。

話がそれましたが。
ラマダンがそのように厳しい環境になるので、「ラマダンの時期は、海外に行く人や里帰りする外国人が増える」そうです。

実際に、UAEで働いていて、周りにラマダン中に休暇を取って海外に行った人(駐在員の奥様やご家族は除く)と会ったことはありませんが、お金持ちで社長などをしているUAE人や近隣諸国から出稼ぎに来ている経営者は、その時期に長期休暇を取ってイスラム教圏でない国に行く…という話も聞いたことがあります。

一例として、夫が働くUAE企業の休暇事情

夫の会社で最近、タイに居る友人の結婚式に参加するため、約1週間の休暇を取った同僚さんが居ました。
ちょうど仕事が忙しい時期だったそうですが、慶事の休暇ならお祝いするべき!ということで同僚さんの休暇の承認が下り、残された夫たちは生産性が落ちるのも覚悟の上で業務にあたっていたそうです。
休暇中は仕事で連絡することもなく。

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