ゴーマン中国「カネの力で世界征服」大野望 (1/4ページ)
地球上で最も尊ぶべきものは人民元――歪んだ価値観を持つ隣国は全てのものを手に入れんとして横暴の限りを尽くす!
ゴーマン中国が、その本性を剥き出しにして、世界中に触手を伸ばしている。
なかでも現在、最も非難を浴びているのが、南シナ海での岩礁埋め立てだ。
「中国の領海外にもかかわらず、国際社会に無断で、いくつもの人工島を建設しているんです。そのうち、周辺各国が領有権を主張している南沙(なんさ)諸島のミスチーフ礁は、すでに大量の土砂を搬入して埋め立てが完了。続けて、3000メートル級の滑走路建設まで着工しているんです」(全国紙外信部記者)
さらに中国はこの人工島にミサイルレーダー施設まで建設すると見られており、
「完成すれば中国悲願の"不沈空母"の誕生を意味します。この結果、アジアだけでなく、オセアニアまで睨むことのできる軍事的要衝を中国は手中にすることになるんです」(同記者)
この横暴に対し、いち早く動いたのが米国だった。
5月20日、CNNの取材班を乗せた米軍哨戒機(しょうかいき)が偵察に乗り出したのだが、
「中国軍が"ここは中国だ。出ていけ!"と一方的な警告を出し、米軍側も"ここは公海上空だ!"と応じるなど、一触即発の事態にまで発展したんです」(同)
また、「軍事的な意味合いだけではない」と口角泡を飛ばすのは、日本の外務省関係者。
「同海域からは、埋蔵量200億トンとも言われる大油田とガス田が発見されており、この海域を確保することは同時に、世界有数の地下資源を手にすることをも意味するんです」
さらに、日本経済はおろか、世界経済にも影響を与えかねない事態なのだ。
「南沙諸島一帯は各国の物資が通過する世界有数の重要な海運ルートです。同時に、日本にとっても絶対に確保すべき重要な海上交通路"シーレーン"なんですが、今や封鎖直前という状況です」(同関係者)
領土・領海、地下資源、世界的影響力、そのすべてを強奪せんと、欲望のままに動く中国――。そのために、大量の人民元を投入していると話すのは、国際問題評論家の小関哲哉氏だ。