【衝撃】ラーメン二郎マニアの僕がラーメン二郎を食べるためにしていること7つ (3/3ページ)

バズプラス

これは多くの人たちがやっているテクニックで、ラーメン二郎を美味しく食べるためには必要不可欠な技。野菜と麺をひっくり返し、スープから麺を引き上げ、水分の吸収を防止させるのだ。プロのラーメン二郎マニアは、最初から「麺かため」を注文するため、のびてもさほど柔らかくはならないが、スープの吸収は抑えられないので、麺の味が濃くなるデメリットがあった。しかし天地返しをすることで、あっさりした味のまま硬い麺が楽しめる。ノースカロライナ級のラーメン二郎マニアになると、天地返しは基本のマナーとなっている。

6. ニンニクだけを食べる
僕がラーメン二郎で注文するラーメンは、だいたい豚ダブル大ラーメンにトッピング全部マシマシしたもの。すると大量のニンニクが添えられて出てくるのだが、最初に、そのニンニクだけをガッツリ食べる。口の中がシビレだし、強力な刺激が襲ってくる。あまりにも強烈な刺激なので、口から出したくなる。だが、それがいい。最初に強烈な刺激を感じておくことで、これから食べるラーメンの風味がマイルドになるのだ。今までにない、別次元のラーメン二郎を食べているような気分になる。

7. 隣の客に話しかける
これはいつも必ずやっている。隣の客が注文したラーメンをチェックし、どれくらいの量を食べ、どれくらいのペースで食べ進めているのかを確認。「どうすか、うまいすか?」や「どうすか、麺食べきれますか」と声をかけながら、自分もラーメンをすする。相手の反応しだいで、「どうすか、スープもいきますか」や「どうすか、もう無理すか」などと話を進め、会話をしながらのラーメン二郎を楽しむ。皆さんも、隣の客に声をかけてみよう。共闘しているような気分にもなり、非常に楽しい。

https://youtu.be/09XbAjx1he0

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