【冴え女シリーズ(1)】[ナンパ男は前世の私の王子様?]7話(前半)「思いだしてくれてありがとう」 (1/3ページ)
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【冴え女シリーズ(1)】[- ナンパ男は前世の私の王子様? -]
■作品概要
女性らしさの欠片もない央美に仕事以外で話しかけてくる男性はおらず。そんな「央美」に声をかけてきたのは、オシャレで少し軽い感じの大学生耀司。新手のナンパかと逃げようとした央美にしつこく話しかける耀司。年下の大学生との不思議な胸キュンストーリー。
●7話(前半)「思いだしてくれてありがとう」
央美「本当に? 本当に私たちは前世で?」
耀司「思いだしてくれたんだね!」
央美「待って、記憶が混同して……。一緒に、川までピクニックをした?」
耀司「うん、魚がいるって一緒に覗きこんで、覗きこみ過ぎてオレが川におっこちたんだ」
央美「……それを助けようと私も川に飛びこんで。でも川はわりと浅瀬で」
耀司「そうそう。別に溺れたわけでも流されたわけでもないのにパニックになって」
央美「ふたりでびしょ濡れになって怒られたんだっけ?」
耀司「うん、怒られたね」
央美「長い式典にでるのが嫌で、あなたにみがわりさせたり?」
耀司「そんな事もあったね。オレがドレスを着て、おっきな帽子で顔を隠してさ。