独特の動物目線が面白い!おすすめの犬&猫マンガ4選 (1/4ページ)
ペットを飼っている人も、そうでない人も、可愛らしさにメロメロになってしまうこと必至の犬マンガ&猫マンガをご紹介します。
どの作品にも、動物たちが人間のように喋っているセリフやモノローグがたくさん出てきますが、あくまで飼い主たちには通じていません。伝えたいことが斜め上にズレていたり、たまにピッタリ通じ合ったりするのが、おかしくて愛おしい……そんな4作品です。
■『いとしのムーコ』元気いっぱいのムーコとこまつさんのラブリーライフ!
『いとしのムーコ』 みずしな孝之 / 講談社
■動物データ:ムーコ(犬・メス)
ガラス工房の庭をいつも元気に駆け回る犬のムーコと、吹きガラス職人をしている飼い主のこまつさんの日常を描く物語。ムーコの自慢はつやつやのお鼻。大好きなことは、こまつさんのまねっこをすること。そんなある日、ムーコが知った衝撃の事実。こまつさんは……犬じゃなかった!!
それでも、ムーコはやっぱりこまつさんがだーいすき! こまつさんが犬になる日を夢見ています。
タオルをガジガジと噛んだり、しっぽを追いかけてぐるぐる回ったり、池にドボンと飛び込んだり、ムーコはとにかく元気でやんちゃ! 犬好きの心をガッチリつかむ、「あるある」なエピソードも満載ですが、この作品の一番の魅力は、ムーコのこまつさん大好きっぷりと、自己アピール!
自分が発明した遊びに、ぜんぶ「こまつ」という名前をつける
太ったと言われ、動揺してごまかそうとする
女性客とこまつさんが話しているのを見て「おなかぐるぐる」になっちゃう
こまつさんが作るガラス製品や打ち上げ花火と自分を比べて、自分のお鼻の方がつやっつやだとドヤ顔する
数々のエピソードには、複雑な乙女心も垣間見えます。ここまで愛されるのは、飼い主冥利に尽きますね。
本作はかつて、2013年にフジテレビの情報番組「ノンストップ!」内で、「ラブリームービー いとしのムーコ」として映像化されたことがありますが、2015年秋に、本格的にTVアニメ化されることが決まっています。