子どもの生きるエネルギーがDOWNする!親がつい言いがちなNGフレーズとは (1/2ページ)
“這えば立て立てば歩めの親心“という、ことわざをご存じですか? 言葉どおり、親は子どもの一日でも早い成長を待ち望むものです。
でも、子どもが成長をするにつれて、平均値を気にするあまり他の子どもと比較してばかりしていると、折角の可愛い幼少時代の子育てを楽しめなくなってしまいます。
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が“平均値を気にする呪縛から解き放たれる考え方”についてお話します。
■長~い人生の中では「今の悩み」はちっぽけに
今、子どもができない行動で悩んでいることはなんですか? ちょっと考えを変えて少し先の未来を想像してみてみましょう。
・乳歯が生えてこない・・・成人になって歯が生えていない人はいない
・離乳食を食べてくれない・・・4歳になれば止めても煎餅をボリボリ食べる
・体重が増えない・・・そのうち太りすぎを気にする乙女になる
・喋らない・・・喋ることができない5歳児は滅多にいない
・文字が書けない・・・文字が書けない小学生はいない
こんな風に少し先の未来を想像して考えると、今の悩みは“些細でちっぽけな悩み”に思えてきませんか? “どんぐりの背比べ”“目くそ鼻くそ”のことわざ通り、ママ友の子どもと比べて歩き始めが遅い早い、オムツが2歳で取れた3歳で取れたなんか、長い人生から考えるとわずかな違いです。
もちろん、なにかしら発達に問題があり平均値より遅くなることもありますが、通常、子どもはミルクを飲み、ご飯を食べ、寝たり起きたりしていれば、放っておいても大きくなり色んな事が出来るようになってきます。
■放っておいても、子どもが「身に付かないコト」とは
放っておいても大きくなり色んな事が出来るようになっても、勝手には身に付かないことがあります。 こんな風に思う大人には育っては欲しくないですよね。