婚活中の女性は注意!結婚する前に判断できる“女を不幸にするダメ男”3つのタイプ (3/4ページ)
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婚活20代・30代・40代向け
■「金を貸せ」といった直接的な強要はせず、「俺のことが好きなら・・・」「君だけが頼りなんだ・・・」などの慈悲や罪悪感に訴えて自分の望みを叶えようとする
■お願いしたことを拒否されると、「きみがお金を貸さないならダメになった」「もう俺は生きていく気力が無い」などと心理的に脅し、相手に罪悪感を植え付けたあとで再度要求する
■お願いするくせに、相手の要求や望みには応えようとしない
その3 支配者タイプ
支配者タイプの特徴は対等な関係を築かないこと。
上下関係を見せつけるために、自分の思い通りに相手をコントロールする。
このタイプの男は、相手の言動に文句や意見を言い、否定することが多い。
その結果、女性は自尊心を失い、男の言うことを聞くことがベストだと思い込んでしまうのだ。
精神的に痛めつけるような言葉が目立ちだすとモラハラとなり、暴力で支配しようとすればDVとなる。
一番、厄介なタイプと言えるだろう。
心理学者の伊藤明さんによると、このようなタイプの男について次の行動パターンがあることを指摘している。
■たとえばテレビの上を見るなり、指に少しでもホコリが付くと、「せめて掃除くらいはできないの?」など言って自尊心を傷つける
■コンビニでジュースを買ってきた彼女(妻)に対して、「スーパーで買えば安いのに」と行動を非難する
■料理や洗濯の仕方、しゃべり方や交友関係など細かなことを何から何まで口出しするが、さらに悪い点を探るような会話で行動を指摘する。「その話し方、変だよね」「人付き合いに問題があるんじゃない?」など。