古代生物「ハルキゲニア」の頭部が特定され、新たなる再現図が作成される。 (3/3ページ)
「顕微鏡で笑顔のような歯が見られるとは、全く予想していませんでしたよ」とスミス氏。

今回の発見は、系統樹上でハルキゲニアをより正確に位置づけるうえでも役立つだろう。これまでは、あまりにも奇妙で、近類が存在するとは考えにくかった。だが、今では節足動物(昆虫やクモ)、有爪動物、緩歩動物が含まれる、脱皮動物に属すると科学者は確信している。
この大グループの初期の進化史は謎が多い。「このグループの動物は脱皮をするという事実によってまとめれていますが、彼らに共通する身体的な特徴はあまり確認されていません」とスミス氏。
学術誌『サイエンス』に掲載された最新の成果が、古代の祖先の生態を少しずつ明らかにしてくれるだろう。
via:theguardian・原文翻訳:hiroching
ちなみにかつての再現図はこんな感じである。


これよりはちょっとかっこよくなった感じかな?