婚活に必死なのは日本だけじゃない!海外のユニークな婚活事情5ケース (2/2ページ)

婚活のみかた



この男性は2008年からマリアさんに恋心を寄せ、それ以降、ほかの女性とはデートをしたことがないと猛烈なアピールをしている。

オバマ米大統領の父親はケニア出身。

オバマ大統領は2015年7月にケニアを訪問することが予定されており、男性は「マリアさんを同行させてほしい」といった内容の手紙を書くとのこと。

果たして、恋の行方は結ばれるのだろうか。


ケース4 有名雑誌のクロスワードでプロポーズ
イギリスの法律家マシューディックさん・38歳が、イギリス情報誌「ザ・タイムズ」のクロスワードを使って驚きのプロポーズを実行した。

まずはタイムズの編集者を説得し、デリス・ヒューズさん・39歳へのプロポーズメッセージをクロスワードに忍び込ませたのだ。

そして、タイムズが発刊されると、マシューさんはデリスさんと一緒にクロスワードを解いた。

素敵なことに、発刊日の16日はデリスさんの誕生日。

クロスワードを解くと、まずは「バースデー」の解答が出てくる。

デリスさんは偶然だと思いながらも、喜んでいたそう。

次のクロスワードを解くと、「デリス」の解答になった。ウェールズ語で「かわいい」という意味があり、重なる偶然に驚くデリスさん。

そして、さらにクロスワードを解くと、「プロポーズ」の解答までたどり着く。

マシューさんはクロスワードのヒント欄に書かれていた「結婚してほしい」「マシュー」の言葉にペンで線を引き、ポケットから指輪を取り出し手渡した。

デリスさんは涙ぐんだ表情で「イエス」と答え、「特別な演出で“オタク”っぽい」と感動していたそうだ。


ケース5 足し算ができなかったから婚約解消
インド北部ウッタルプラデシュ州で、結婚式の最中に婚約を解消したカップルがいる。

理由は、新郎が“足し算”ができなかったため。

新郎の学歴に疑問を感じた新婦のいとこが新郎に「15+6」の計算問題を出したところ、「17」と答えたのだ。

新婦は新郎の“おバカな解答”にショックを受け、式場から去っていったとのこと。

なんとも切ない話に、胸が苦しくなる。

今後は学歴をごまかすことなく、運命の女性と巡りあってほしいと願うばかりだ。
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