【衝撃事実】ひらめきの瞬間に脳をスキャンして判明! 創造性を高める7つのポイント (2/5ページ)

・ADHDの人が創造性テストで高得点
さらには、ヒトは集中力が高まると前頭葉の動きが活発になっていくんですけども、クリエイティブな人は前頭葉の活動が弱い傾向があるとか。
実際、ADHDの人が創造性テストで高得点を取るのは珍しくないそうで、このあたりは「気が散りやすい人ほど創造性が高い!」という話と同じですね。

以上の話をふまえたうえで、良いアイデアを生むために大事なポイントは、以下の7つであります。
1. ポジティブなムード
とにかく30年以上にわたって、ポジティブなムードが創造性を生むことがくり返し実証されております。不安や悲しみが多いと、ヒトの脳は分析的な方向へかたむいちゃう。これは、税金の計算や車の運転のような正確性と安全性が必要な作業では有効なんだけど、クリエイティブの面では悪影響。
というのも、クリエイティブは知的なリスクをともなう行為なので、「安全」や「守られている」といった感覚が絶対に必要なんですな。新しいアイデアを思いついても、いちいち「これは間違ってるかも…」とか不安になってちゃ話が前に進みませんからね。
なので、著者によれば「締め切り」も創造性には逆効果。無意識のうちにメンタルが脅威を感じるので、創造性よりも分析的な機能がオンになるんですね。とはいえ、締め切りがないとついダラダラしちゃうんで、このへんのさじかげんは難しいところですが…。
ちなみに、脳の分析力と創造力を同時に使うのは不可能とのこと。意識して場面にあったモードを使うしかないようです。