【衝撃事実】ひらめきの瞬間に脳をスキャンして判明! 創造性を高める7つのポイント (1/5ページ)
『ユリイカ・ファクター』という本(洋書)を読んでおります。著者のジョン・キャニオス博士はドレクセル大の神経科学者で、ひらめきやアハ体験にまつわる最新の研究をわかりやすく教えてくれる楽しい一冊。
・脳科学者が仏教僧を調べた実験
著者の研究内容は、ひらめきの瞬間の脳をEEGやfMIRで測定するというもの。具体的には、「象、緑、海に共通する言葉は?」みたいなクイズを出して、参加者たちの脳の活動を調べたんですね(ちなみに答えは亀)。
すると、クイズを直観だけで説いた参加者は、右側頭葉から大量のガンマ波がドバドバと出現。逆にクイズを分析的に解こうとした参加者には、目立った変化は出なかったらしい。ちなみに、2004年に脳科学者が仏教僧を調べた実験(書籍)では、瞑想の時間が長い僧侶ほどガンマ波が出たなんて話もありまして、このあたりの関連も気になるところです。

・脳を切り替えられる人もいる
基本的には、「直感的な人は右の後部頭頂葉が活発」「分析的な人は左の後部頭頂葉が活発」という傾向が強い。
しかし、なかには場面によって直観モードと分析モードを自在に切り替えられる人もいるらしい。これはうらやましいですねぇ。