自分が専攻している講義以外で、面白いと思った講義は?―「民俗学」の講義が面白かった! (1/3ページ)

学生の窓口

自分が専攻している講義以外で、面白いと思った講義は?―「民俗学」の講義が面白かった!

大学で受ける講義は、主に自分が専攻しているものや、所属している学部に関係するものが多いと思います。ただ、卒業に必要な単位取得のために、あまり関係のない分野の講義を受講することもあるでしょう。皆さんは、そんな専攻分野とは関係ない講義の中で、実際に受講して面白かったものはありますか?

■今現役学生の人もぜひ参考に!


読者532人に「専攻している分野以外の講義で受講して面白かったもの」があるかを聞いてみたところ、98人から回答がありました。この98人にそれはどんな講義だったのか聞いてみました。かなり回答が分かれましたので、複数回答があったものをピックアップしてご紹介します。●「心理学」の講義が面白かった!

・ちょっとした癖でいろんな性格が分かることを知り、面白いと思った反面、怖いとも思った。(37歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・血液型占いなどのバカバカしさが分かるから。(31歳男性/食品・飲料/技術職)

●「民俗学」の講義が面白かった!
・怖い話(口裂け女、赤マント、紫の鏡など)の地域差についての講義が最高に面白かった。(33歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)
・フィールドワークが面白かったです。(32歳女性/情報・IT/技術職)

●「文化人類学」の講義が面白かった!
・今まで「当たり前」と思っていたものが、実は世界では当たり前ではないということを知って、視界が開けた感じがした。(23歳女性/商社・卸/営業職)
・単純に先生がぶっ飛んでいたのが面白かった。

「自分が専攻している講義以外で、面白いと思った講義は?―「民俗学」の講義が面白かった!」のページです。デイリーニュースオンラインは、学科学部学校ネタ学び大学社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る