「友だち100人」できたのは少数派! 社会人に聞いた、「大学時代の友人」の数……なんと「0人」が約1割

学生の窓口

人脈づくりは学生の内から始めておいた方がいい、とはよく聞きますが、やっぱり友だちは学生の内にたくさん作っておいた方がいいのでしょうか? そこで社会人に学生時代何人友だちがいたか、その人数に満足か・不満かを聞いてみました。

Q.大学でできた友だちの数を教えて下さい。
1位「1~5人」……27.9%
2位「5~10人」……25.1%
3位「11~30人」……23.7%
4位「0人」……9.8%
5位「31~50人」……7.4%
6位「100人以上」……3.7%
7位「51~70人」……1.4%
8位「71~100人」……0.9%

Q.あなたはその友だちの数に満足していますか?
「はい」……72.6%
「いいえ」……27.4%

今回のアンケートでは、学生時代に作った友だちの数は「1~5人」がもっとも多く、学生時代作った友だちの数に「満足している」人が多いという結果になりました。友だちは多ければ多いほどいいというものでもない? それぞれ詳しく意見を聞いてみましょう。

■1位「1~5人」
・満足。これ以上いても、頻繁に会ったり、連絡を取り合ったり出来ないから(男性/30歳/学校・教育関連)
・満足。いつも一緒にいたメンバー。いまも交流があり一生の友だちとしては多いと思う(女性/34歳/運輸・倉庫)

学生時代に作った友だちの数で、今回最も多かった「1~5人」。しかもこの人数の友だちを作った社会人は、満足度も高いようです。長く深くつきあえる友だちを作るなら、この人数が最適なのかも?

■2位「5~10人」
・満足。上っ面だけの関係ではなく、しょうもない話も話せる友人が少しいれば十分(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
・不満足。卒業すると地方へ行ったり、実家へ帰ったりして普段は会えない友だちがほとんどなので。もっと友だちを作っておけばよかったと思う(女性/24歳/食品・飲料)

5~10人の友だちを作った人は、満足・不満足それぞれでした。気楽につきあえる仲間を作るのにはちょうどいい数のようですが、社会人になってから友だちゼロになるケースもあるよう。

■3位「11~30人」
・満足。十分すぎるくらいの数だと思うから(男性/27歳/情報・IT)
・不満足。学生の人数からすればもっと自分の人生に影響を与えうる友だちと出会いたかった(男性/26歳/その他)

これだけ友だちがいたら十分満足ですよね。ただし、これだけの友だちと出会っても「自分の人生に深い影響を与えてくれる友だち」には、なかなか出会えないこともある!?

■4位「0人」
・満足。なかなか忙しく充実した学生生活だったと思うから(男性/27歳/建設・土木)
・不満足。大学に入ればたくさん友だちもできると思っていたが、全くといっていいほど関わりを持てなかったから(男性/35歳/情報・IT)

友だち0人でも、バイトや趣味でそれなりに充実できるのが大学生。ただし学生時代に友だちを作っておけば……と後悔している人もいました。

■5位「31~50人」
・不満足。社会人になったら出会いの場が限られてしまうので、もっとたくさん交流しておけばよかった(女性/31歳/金融・証券)
・不満足。もっと色んな人脈を作っておけば良かった(男性/28歳/電力・ガス・石油)

人脈づくりには30人以上友だちがいても足りない!? 意外と不満足度が高かったのが、友だちがたくさんいる人。「いい人脈を持つ」には、これ以上の友だちが必要ということなのでしょうか?

学生時代によい人間関係を作っておくと、社会人になってからも何かと助かるもの。深く長くつきあえる人生の友を探すのもよし、学生時代の友人と仕事上で連携をとるのもよし。学生時代の友だちは、永遠の宝ですね。

(ファナティック)

調査期間:2015/7月(フレッシャーズ調べ)
調査対象:社会人男女
有効回答件数:215件

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