現金主義者にオススメ!今さら聞けない「デビットカード」の賢い選び方 (2/2ページ)
■デビットカードの選び方
国際カードの場合には、年会費はいくらなのか、ショッピング保険はついているのか、キャッシュバックなどのポイントはあるのか、海外での利用も検討しているのであれば海外ATMの手数料についても確認しておく必要があるでしょう。特定の銀行と提携しているので、その特定の銀行の口座にある残高までしか使えません。
国内カードの場合には、生活費として引き落としてもいい銀行のキャッシュカードを提示することと、普段利用しているスーパーなどがJ-Debitの加盟店であるかを確認しておく必要があります。
いかがでしたか? デビットカードを使うと、ATMまで行く手間もないし、ATMのように時間外手数料を取られることもありません。そして、デビットカードの明細を家計簿の代わりにすることも出来ます。また、クレジットカード恐怖症の現金主義者であれば、特に最初のうちはドキドキしながら使うハズなので節約効果にも繋がるかもしれませんよ。是非、使ってみてくださいね。
(鍛治田祐子)
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