ANA国際線のファーストクラスで採用されたお酒「山丹正宗(やまたんまさむね)」を心ゆくまで味わってみた (5/7ページ)

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▼香ばしい藁焼きのカツオ、たっぷりとした甘みのある中トロ、そして昆布締めされた甘エビに合わせるのは、「山丹正宗(やまたんまさむね)」の短稈渡船(たんかんわたりぶね)のぬる燗。雄町の系譜をしっかりと感じるうまみたっぷりのぬる燗と、それぞれに個性の強い3種の刺身は、口の中で旨味のうねりを巻き起こしていきます。

▼じっくりと「山丹正宗(やまたんまさむね)」で蒸し煮にされたアワビと合わせるのは、「山丹正宗(やまたんまさむね)」自慢の金賞受賞酒。「山田錦」を35%まで磨きぬいて造られた大吟醸は、上品で華やかな香りと全く雑味のない澄んだ味わい。上品でありながらアワビの香りにも負けない芯の強い味わいはまるで酒の貴婦人のようです。

▼包丁を使わず手でさばいた水茄子と合わせるのは、「山丹正宗(やまたんまさむね)」の生原酒。

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