睡眠不足が健康に与える9つの健康被害 (3/4ページ)

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■ 5. 足りなくても多すぎても記憶力が低下する


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 だが、同時に寝すぎについても同じことが言える。1986~2000年に女性を対象に睡眠習慣について面接した研究では、最初の面接から6年間に渡って被験者の記憶力と思考力について調査し続けた。睡眠時間が5時間以下の女性は、適正とされる7~8時間の人よりも成績が劣っていた。しかし、それは9時間以上眠る人についても同じだった。研究者は、寝すぎも寝なすぎも実年齢よりも2歳ほど精神を老いさせると結論づけている。

 睡眠不足と脳機能を結びつけるメカニズムについては不明な点が多いが、慢性的な睡眠不足は、高血圧、糖尿病、血管の狭窄につながるため、これが脳の血流を低下させることと関連があるのではないかと考えられている。



■ 6. 骨密度の低下


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 少なくともネズミではそうだ。2012年の研究では、睡眠を阻害されたマウスから、骨塩密度の低下、骨髄の脂肪減少、血小板を産出する巨核球の倍増といった骨粗しょう症の兆候が多く認められた。



■ 7. 不安感が増幅


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 あまり眠れなかった次の日はイライラする。2012年の研究は、睡眠不足によって、予測反応を司る脳の領域が活性化することを発見した。
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