インドでスタバよりも人気のコーヒーチェーンとは!? (1/3ページ)
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インドの飲み物といえばチャイのイメージが強いかと思いますが、実は南インドでは紅茶よりもコーヒーの方がよく飲まれており世界でも有数のコーヒー豆の産地でもあります。
そんな南インドの都市、バンガロールで1996年に登場したインド初のコーヒーチェーン、カフェ・コーヒー・デイ(Café Coffee Day)はスタバよりも人気のコーヒーチェーンとして有名なお店。
今ではインド全国で約1600店舗を展開しており、またマレーシアやエジプト、ドバイなど海外にも店舗を広げています。
インドでは現在アメリカのスターバックス・コーヒーやコーヒービーン ティーリーフ、イギリスのコスタコーヒーなどグローバルなコーヒーチェーンが進出してきていますが、カフェ・コーヒー・デイが登場した当時はまだコーヒーチェーン店はインドになく、カフェ・コーヒー・デイはインド全国にコーヒー文化を広めたパイオニアのような存在 。
現地では頭文字を組み合わせて”CCD”という略称で呼ばれています。
ちなみにニューデリーのスターバックスは店内のインテリアもインド風です。