え、卒業率3割? 難しいと言われるアメリカの大学の卒業事情を調査! (1/2ページ)

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「アメリカの大学は入学するのは簡単だが卒業するのは難しい」なんていわれます。誰が言い始めたか定かではありませんが、皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。でも、これは本当のことなのでしょうか!?

■アメリカの大学は入学するのは簡単!?

まず「アメリカの大学は入学するのは簡単」ですが、これは本当のことなのでしょうか。アメリカでは、大学進学を希望する人は「SAT」という試験を受けます。SATは、Scholastic Assessment Testの略で、「大学適性試験」と訳されますが、要は普通にテストです。

SATの他に「ACT」(American College Testing Program)というテストもあって、大学進学の際には、一般的に「SAT」「ACT」どちらかを受けることが求められます。日本でいうと「共通テスト」のようなものです。まずは、この共通テストと高校での成績(GPA)が良くないといけません。

またテストの点数だけでなく、「パーソナルステートメント」という「エッセイ」でも評価されなければなりません。この「パーソナルステートメント」は自分がどんな人間か、どのような考えを持っているか、今までにどんなことをしてきたかをアピールする文書です。

他に推薦状、そして家計を証明する資料なども出さなければなりません。もちろん日本とアメリカの文化の違いもありますが、いい大学に進学するのはやっぱり難しいことだといえるのではないでしょうか。

■卒業率だけ見るとたしかに低い!

次に「卒業」です。少し古いデータですが、アメリカの大学の「卒業率」(graduation rates)のデータがあます。

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