ニセ情報により、Twitterの株価が8%急騰
2015年7月14日火曜日、アメリカの経済通信社ブルームバーグ(bloomberg.com)を装う、bloomberg.marketというWEBサイトが、「Twitterが310億ドル(約3兆8000億円)で買収の提案を受け、銀行に相談をしている」というニセ情報を流しました。
このニセ情報はTwitterを始めとするSNSでも拡散され、ニュース発表後のTwitterの株価は一時、約8%の急騰を見せました。
その後、Twitterとブルームバーグの両方から、ニセ情報への注意が発表され、株価も落ち着きを取り戻しました。
Twitterが買収されるのではないかという噂が、ここ数か月間続いていたことから、投資家たちはニセ情報に思わず飛びついてしまったようです。
bloomberg.market というアカウントは、パナマで登録されていました。
WEBページは現在閉鎖されていますが、本物のブルームバーグWEBサイトのデザインによく似ており、ぱっと見ると間違います。
しかし、他のニュースへの関連リンクなどは動作しない、安っぽい作りだったと報道されました。
米証券取引委員会(SEC)は、市場操作の疑いもあるとして、調査をすすめています。
Fake Story Sends Twitter Shares Spiking by 8 Percent
http://www.nbcnews.com/business/business-news/fake-story-sends-twitter-shares-spiking-8-percent-n392306