田中角栄 日本が酔いしれた親分力(19)日中会談は波乱含みの開幕

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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(19)日中会談は波乱含みの開幕

総理大臣に就任してからわずか2カ月後、田中角栄は中国へと飛んだ。日本にとって長年の懸案事項であり続けた「日中国交回復」を実現させるためだ。国内からの猛烈な反発、中国側の強硬な対応という逆風を受けながらも、田中は己の信念を曲げず、前へ前へと進んでいく! 田中角栄首相は、1972年(昭和47年)7月19日の初記者会見で日中国交正常化への意欲を示した。「機が熟してきた、の一言に尽きる」 が、賀屋興宣や石原慎太...

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