元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(2)登記簿にあった「日本人代表者」

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元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(2)登記簿にあった「日本人代表者」

さらに、船舶から押収した資料や通信記録から、パナマに運河通行料を支払っていたフロント企業が判明。それが香港に本社を置く「ミラエ・シッピング香港」(香港ミラエ社)だった。「この会社には11年2月にも、オーシャン・マリタイム・マネジメント社(以下、OMM)貨物船の通行料を香港からパナマへ送金していた記録があり、OMMの貨物船の運航手配や海外送金を通じてOMMのグローバルな活動に携わってきたことが判明したんです...

「元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(2)登記簿にあった「日本人代表者」」のページです。デイリーニュースオンラインは、対北朝鮮制裁古川勝久オーシャン・マリタイム・マネジメント社週刊アサヒ芸能 2018年 2/1号国連安全保障理事会社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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