北朝鮮が「アジア系アメリカ人」を人質にしていた理由

まいじつ

(C)Shutterstock
(C)Shutterstock

北朝鮮に拘束され、アメリカのマイク・ポンペオ国務長官の訪朝に合わせて5月9日に解放された3名のアメリカ人。この人々は朝鮮系のアメリカ人で、そのうち2名は平壌科学技術大学の関係者だった。おそらく“対米カード”としてあえて拘束された人たちだろう。解放はディール(取引)なしに行われたが、日本の拉致被害者も落ち度はない人々なので、奪還には取引なしという態度を貫く必要がある。 「19世紀にアメリカ人牧師のウィリ...

「北朝鮮が「アジア系アメリカ人」を人質にしていた理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、国際問題北朝鮮アメリカ社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧