値上げ敢行でも61億円の赤字に陥った「ヤマト運輸」の悪循環

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ヤマト運輸
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7月末に発表した2019年4~6月期の連結決算で、営業損益が61億円の赤字になったことが明らかになった、宅配大手のヤマトホールディングス。同社は2017年に宅配運賃の値上げを敢行していたことから、赤字状態に株主などからは「何のための値上げだったか!」と失望の声が聞こえてくる。「ヤマトはネット通販の拡大によって配達員の負担が大きくなり、精神的に追い込まれるケースが急増したことから人員を増やして対応していました...

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