歴代総理の胆力「芦田均」(2)死の2週間前まで「外交史」執筆

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歴代総理の胆力「芦田均」(2)死の2週間前まで「外交史」執筆

その芦田は京都府生まれ、父の鹿之助は豪農で知られ、代議士を務めたこともある。その意味では、芦田はわが政治史上初の「二世代議士の総理大臣」ということになる。若い頃からとんでもない秀才で、旧制第一高等学校、東京帝国大学法学部仏法科いずれも首席で卒業、外務省へ入省した。その後、外交官としてロシア、フランス、ベルギーなど海外各地へ赴任するが、ロシア赴任時に目の当たりにした「ロシア革命」が、その後の芦田...

「歴代総理の胆力「芦田均」(2)死の2週間前まで「外交史」執筆」のページです。デイリーニュースオンラインは、芦田均週刊アサヒ芸能 2019年 11/21号内閣総理大臣小林吉弥吉田茂社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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