歴代総理の胆力「村山富市」(2)米紙「ミイラ政権」と酷評

アサ芸プラス

歴代総理の胆力「村山富市」(2)米紙「ミイラ政権」と酷評

一方、安定政権ではあったが、身の丈に合わなかったことも多々あった。その最たるものが、未曽有の阪神・淡路大震災、オウム事件に直面したが、危機管理という点ではほぼ無力であった。総理になるまで官邸にほとんど顔を出したことはなく、当然、官邸の情報収集システムにさえうとかったのだから、ムリもない。村山はオロオロするばかりで、事実上、そうした対応は自民党がすべて仕切ったものだった。 また、沖縄の駐留米兵に...

「歴代総理の胆力「村山富市」(2)米紙「ミイラ政権」と酷評」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2020年 6/11号社会党内閣総理大臣小林吉弥村山富市社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧