歴代総理の胆力「森喜朗」(2)ラグビーボールに託した人生観

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歴代総理の胆力「森喜朗」(2)ラグビーボールに託した人生観

森の持ち前の言葉の軽さは、致命的であった。神道政治連盟国会議員懇談会での「神の国」発言、総選挙を前にしての「(国民が)関心がないと寝てしまってくれればいい」との“投票棄権要請”発言等々、思慮を欠いたものが多かった。 さらには、ハワイ沖での水産高校実習船「えひめ丸」と米原子力潜水艦の衝突・沈没事故に際し、折からゴルフ場にいた森は一報を受けたもののすぐ官邸に戻ることなく、記者団から危機管理対応の“不備...

「歴代総理の胆力「森喜朗」(2)ラグビーボールに託した人生観」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2020年 7/2号内閣総理大臣小林吉弥森喜朗ラグビー社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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