医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<梅毒>「赤い斑点が出たら…避妊具の使用は必須」

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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<梅毒>「赤い斑点が出たら…避妊具の使用は必須」

「梅毒」が急増している。年代別に見ると、男性は40代から60歳以上まで多数いるので、まったく他人事とは言えない。 国立感染症研究所のデータによると、1940年代に20万人超の患者数が報告されていたが、ペニシリンの普及により、03年には500人程度にまで減少。しかし、11年から増加に転じ、17年には年間報告数が5000人を超えている。増加原因は、出会い系アプリや外国人観光客との接触が挙げられるが、根拠はなく実際の原因は...

「医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<梅毒>「赤い斑点が出たら…避妊具の使用は必須」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2020年 10/15号田幸和歌子診察室のツボ梅毒感染症社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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