“ペリー来航”で開国を決断した阿部正弘は「偉人か無能な老中か」

日刊大衆

写真はイメージです
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幕末の動乱の始まりを告げた黒船の襲来。ペリー艦隊の浦賀来航によって開国という外交方針の大転換に踏み切ったのが、幕府老中首座の阿部正弘(福山藩主)だった。  今でいう首相に当たる彼の評価は“開明的で有能な政治家”が一般的である反面、無能だという酷評もある。果たして、どちらなのか――。  ペリーが来航する一年前の嘉永五年(一八五二)、長崎出島のオランダ商館長は長崎奉行に、アメリカが翌年四月に蒸気船(黒...

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