福井が「県民衛星」打ち上げに成功、宇宙から地方創生の時代へ

Asagei Biz

写真はイメージです
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日本時間の3月22日、ロシアのソユーズロケットが打ち上げられたのだが、搭載された18カ国38基の衛星の中に、日本の“自治体初”の衛星も含まれていた。福井県と県内企業などによって開発された超小型衛星の「すいせん」だ。名前は県花から取った。水仙は日本海の厳しい風雪に耐えて花を咲かせるからだ。 翻れば、09年には大阪の中小企業が「まいど1号」の小型人工衛星を打ち上げ、有名どころではホリエモン・ロケットのインター...

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