【阪神大震災】復興のシンボルは20年後にどうなったか

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復興のシンボルである鉄人28号
復興のシンボルである鉄人28号

人は極限の状況に追い込まれると正気よりも狂気が勝るという。  1995年1月17日の阪神大震災発生直後、フランクフルトを1本5000円で売りつけた業者もいたことをテレビで告げた男性レポーターが、「人間とはここまで情けなくなれるものなんですかね……」と泣きながら伝えていた様子を今でも時折思い出す。  食べ物、飲み水、肌着の類など、生活必需品が不足している被災地にやって来て高値で売りつける輩が出てくること、そし...

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