読書の秋に読み返したい! 昔読んだことがあるであろうおすすめ名作絵本5選 (1/2ページ)

学生の窓口

2015年に芥川章が発表され、お笑い界では初となる又吉直樹さんが受賞し、多くの注目を集めました。芥川章フィーバーを受けて本を読んでみようと思った人も少なくないのでは。しかし、最近は小説だけでなく絵本ブームが来ているのをご存知でしょうか。今回は、秋の夜長におすすめする昔読んだことがあるけれど、読み返してみたいおすすめの絵本をご紹介します。

■結末がわかっていても何度もよみたくなる、おおきなかぶ

うんとこしょ、どっこいしょの掛け声でも有名な「おおきなかぶ」は、みんなで力を合わせておおきなかぶを抜くという単純明快なストーリー。保育園や幼稚園の学芸会などでも取り上げられる題材として有名なのですよね。一人ずつ引く人が増えていき、最後に抜けたときは「やったぁ!」と思わす言ってしまう人もいるとか、いないとか。

小さい頃にタイムスリップ! ぐりとぐら

野ねずみのぐりとぐらは、赤と青のつなぎがトレードマーク!そんな二人がふわふわのカステラを作ってくれるので、その描写を見てカステラを食べたくなった人もきっといるはず。ホットケーキではなくカステラというのもポイントの一つですよね。1970年に発売されて以降、その人気からシリーズ化され子どもはもちろん親世代も懐かしさを感じさせてくれる絵本として現在も人気を誇っています。

読んでいるだけで食べたくなる、しろくまちゃんのほっとけーき

ご存知、こぐまちゃん絵本シリーズの中でも特に人気の高い絵本の一つです。しろくまちゃんとお母さんが一緒に焼くホットケーキを見て、ホットケーキがおやつの定番になった家庭もあるのではないでしょうか。心が温かくなる絵本としておすすめですよ。

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