元「光GENJI」番組トーク“大幅カット”の裏にジャニーズのタブーあり!? (1/2ページ)
11月６日に放送された『ダウンタウンなうSP』(フジテレビ系)に、元光GENJIの諸星和己（45）と山本淳一（43）が出演。「解散から20年。語られる衝撃の真実とは？」と煽っていたにもかかわらず、その薄い放送内容に「大幅カット？」「ジャニーズ事務所恐い」と話題になっている。
番組では、MCを務めるダウンタウンや坂上忍（48）が芸能人のいる飲食店を回り、タブーなしのギリギリトークを繰り広げる「本音でハシゴ酒」を展開した。
冒頭、「解散した時の話なんですけど、本当に僕は何でも知っています」と打ち明けた諸星和己。「２人はしょっちゅう会ってるの？」と坂上忍に聞かれると、諸星和己は「意外と会うんですよ。うちのメンバーって不思議で、プライベートで会うんですよ」と答えた。不仲説があった元メンバーの大沢樹生（46）とは一番仲が良いという。
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“卒業後”の相次ぐ不祥事でイメージは最悪!?
続けて、解散した時のことに話が及び、松本人志（52）が「みんな（グループ内の人間関係が）上手くいってなかった？」と質問。諸星和己と山本淳一は「（メンバー同士）仲が良い悪いとかの話じゃないんですよ」「当時のアイドルは20代後半になったら、それぞれの道へ行くみたいなスタイルがあって」と返答した。
さらに、浜田雅功（52）から「再結成したいとかは考える？」と聞かれると、諸星和己は「もちろんありますよ。全員あるんです。実は」「物理的には無理だろうと。でも、やったら最高なことじゃないですか」と告白。これに浜田雅功は「お前が先頭に立ってやれよ」と言い、特に話が広がることもなくトークは終了。次の店への移動中に、松本人志が「面白かったけど、何分ぐらい（放送で）使えるのかな～？」と言うと、「まあ、ええんちゃう短くても」と浜田雅功。すると松本人志は「しょうがないよな～」と呟いた。
2時間の放送時間で4軒の店をハシゴした同番組。が、光GENJIのコーナーが放送された時間はわずか10分という短さだった。
