王貞治が育む元料亭女将との同棲愛「僕には必要な人」

デイリーニュースオンライン

写真はホークスHPより
写真はホークスHPより

 圧倒的な強さでセリーグ覇者、ヤクルトを撃破し、日本シリーズ連覇を達成した福岡ソフトバンクホークス。

 常勝軍団を作り上げた最大の功労者といえば「世界の王」こと王貞治・球団会長(75)だ。

 その王貞治氏の知られざるプライベートをフライデー11月28日号(講談社)がキャッチした。同誌は「王貞治が稲田朋美似美女と日本一の愛情同棲」と題した記事で年下熟女との熟年事実婚生活を写真付きで報じている。

 掲載されたのは、都内のスーパーで2人で買い物する写真。その姿はまるで長年連れ添った夫婦のようで、誌面を通して2人の信頼関係の深さが伝わってくるようだ。

「僕には必要な人なんだ」

 気になるお相手は、王貞治氏が監督時代から通っていた「老舗料亭の女将」で、王貞治氏よりも「10歳ほど年下」。表題の通り、その面影は、自民党の稲田朋美衆院議員を彷彿とさせるという。

 同誌によれば、王貞治氏は2001年に妻に先立たれてからは独身を貫いてきたが、09年から福岡市のマンションでこの女性と同棲生活をスタートさせた。今年からは生活の拠点を都内に移し、熟年愛を育んでいるという。

「実はこの女性の存在は09年に写真週刊誌フラッシュが報じている。この時は同誌の直撃に、王貞治氏自らが『今の僕にとっては必要な人なんだ。お互いに必要としているということだ 』と堂々と答えて男をあげた。娘の理恵氏への配慮から結婚に踏み切らないだけで、王貞治氏の中では『生涯のパートナー』と決めているのは間違いない」(週刊誌記者)

 今回で2度目の直撃となったが、男っぷりも変わっていなかった。王貞治氏は2人の関係について問い質す記者に「一緒に住んでいますよ」とキッパリ。その傍らで女性が「幸せですよ」とのろける場面もあった。

「普段は偉そうにしていても、いざマスコミの直撃を受けると右往左往する有名人は多い。そんな中で王貞治氏の対応は、さすがの一言です。球界OBの中では、実績、指導力に加えて、マスコミへの対応力もずば抜けている。やはり不世出のスターというべきでしょう」(スポーツ紙記者)

 そんな王貞治氏を球団トップに戴くホークスは、向かうところ敵なしの状態で、今まさに黄金期を迎えている。

 成績不振によって監督が交代した上に、野球賭博問題が直撃して混乱の真っ只中にある巨人とは対照的だ。

「球界の盟主」の座が入れ替わるのも時間の問題かもしれない。

(取材・文/浅間三蔵)

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