小悪魔になったつもりが……男性へのメールの駆け引きがうまくいかない原因4つ (1/2ページ)

学生の窓口

気になる人へのメールでは、女性は細かいところまで神経を行き届かせたメールを送信しますよね。「この言い方をすればきっと気になるに違いない」と思っていろいろな駆け引きをするかもしれません。でもその駆け引き、思ったようにうまくいかないなんてことありませんか? 今回はその理由について考えてみましょう。

■駆け引き以前に、「あなたに興味があるかどうか」

まず、駆け引きをしかける以前に、駆け引きがうまくいく相手かどうかの見極めが大切です。それは、「相手の男性が、自分に対して興味を持っているか?」です。

メールの駆け引きテクニックとして最もポピュラーなのが、「返信を遅らせる」ことですよね。相手からのメールに喜んで、すぐ返信してしまうと好きなのがバレてしまう。それを避けるために、返信をすぐに送らないとか、むしろたまには無視するとかいう「引き」のテクニックがあります。しかしこれ、相手の男性がこちらに興味がなければ、そのまま何のリアクションもないかもしれませんよね。

・お相手が自分に興味を持っているときにこそ、駆け引きが有効になる

■駆け引きが有効になる男性

では、駆け引きが有効になる男性かどうか、どうやって見極めれば良いのでしょうか。それは、普段の男性のメールや実生活での態度を考えてみると良いでしょう。

メールでは、彼から質問してきてくれるとか、彼の自慢話、今日の予定とかを聞いてもいないのに送ってくれるとか。メールのラリーをしていきなり切れてしまっても、翌日にフォローを入れてくれるなど、彼が自分のアピールをしてきたり、やり取りを続けようという意思が感じられる場合が良いですね。

実生活で彼と会う機会があるなら、会話中によく笑ってくれる、ボディタッチがある、こちらを笑わせようとしてくれる。また、遠くにいても近づいてきて話しかけてくるとか、目線が合うことが多いとかいうのも興味の現れですね。

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