驚異の木製楽器「Marble Machine」 2000の鉄球が奏でる美しい音色… (1/3ページ)
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落下する2000個もの金属製の玉を使い、鉄琴やベースを鳴らして演奏する木製の楽器「Marble Machine」の動画がYouTubeで公開され、大きな話題を呼んでいる。
これはスウェーデンのバンド・Wintergatanのマーティン・モリンさんが開発した驚くべき木製のマシン。
その演奏動画は、3月1日に公開されたばかりにもかかわらず、現在までに460万回以上の再生数を記録している。
驚愕の人力楽器「Marble Machine」
「Marble Machine」は、人力のハンドルを回すことで歯車が回転し、3000ものパーツを組み合わせたフレーム内のベルトが駆動。
パチンコ玉サイズの玉がマシン上部へと運ばれていく。
てっぺんまで運ばれた玉が落下すると、鉄琴やキックドラム、ベースなどを鳴らし、音が鳴るという仕掛け。