薬物提供に投資詐欺まで?清原被告の復帰を阻む“闇紳士”の存在 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

薬物に投資詐欺!?清原の復帰を阻む“闇紳士”の存在
薬物に投資詐欺!?清原の復帰を阻む“闇紳士”の存在

 釈放もつかの間、番長に新たな試練が襲いかかっている。覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、起訴となった清原和博(48)被告だ。現在、持病の糖尿病治療に専念したいと、千葉県・松戸市にある病院に入院中の清原和博だが、留置所では知り得なかった情報を目の当たりにし、ひどく落ち込んでいるようだ。

■週刊誌にタレ込みまくる実業家の存在

 現在、清原の身の回りの世話をしているのは、逮捕直前に面倒をみていた飲食店関係者。清原にとって、一番の理解者だという。

「一部報道では彼を“シャブ友”と書いていましたが、とんでもない。離婚して心の隙ができてしまった清原さんの面倒を公私とも見てきた友情に厚い人です。それでも薬から遠ざけられなかったという批判はあるかもしれないが、一番親身に考えている。長い道のりになると覚悟した上でサポートを続けています」(清原の友人)

 覚せい剤の味は強烈だ。それゆえ、“クスリ関係”の人間をいかに排除できるかが今後の清原の人生を大きく左右するのは間違いない。その意味で、再起にかける清原が最も嫌悪している人物がいる。実業家のAだ。

「彼が清原さんとクスリを一緒に楽しむ仲だったことは事実ですが、それを週刊誌に持ち込んでかなり細かいことをしゃべって回っている。一度は信頼した仲だっただけに、清原さんは相当こたえたようです。小出しに話を出しているところをみると、メールの文面や写真などの“大ネタ”をまだ隠し持っているかもしれない。再起に向けたタイミングで何か仕掛けられたら、台無しになってしまう」

 この友人が警戒するAとはどんな人物なのか。

「薬物提供に投資詐欺まで?清原被告の復帰を阻む“闇紳士”の存在」のページです。デイリーニュースオンラインは、芸能人逮捕清原和博覚せい剤エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧