嵐のチケット”転売規制”で空席危機?ジャニーズが抱えるジレンマとは (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

顔認証はどこまで徹底されるのか(写真はイメージです)
顔認証はどこまで徹底されるのか(写真はイメージです)

 4月23日より行われる嵐の全国アリーナツアーで、入場時の「顔認証」が実施されることが大きな話題だ。悪質な高額転売を阻止するためには必要な措置という意見や、ファン同士の交換ができなくなったという悲鳴など反応は様々だが、根強い反対意見を押し切ってまで通したジャニーズ事務所の“真意”とは?

■関係者を凍らせた“光GENJI事件”

 顔認証制度がファンクラブ会員に告知されたのは、2月のこと。4月7日には『朝日新聞』で大々的に報じられた。入手困難な嵐のチケットは、ネットオークションサイトで数十万円もの金額で取引されており、こうした事態を解消すべくジャニーズサイドも対策に乗り出したという。

「ジャニーズ事務所は転売に関して“最も厳しい事務所”として昔から知られています。光GENJI全盛期の話ですが、ある有名プロダクション幹部が好座席のチケットを2枚プレゼントされたことがありました。ところが、光GENJIに興味もなかったその幹部は、チケットを都内の金券ショップに売ってしまったんです。するとジャニーズ事務所は、そのチケットを手に入れた上に通し番号から、幹部が転売を行ったことまで突き止めた。その後、その幹部にチケットは一切回ってこなくなったという話です」(芸能プロ関係者)

 ひとりでも多くのファンを会場に……と考えるのは、主催者側として当然の配慮。だが、20代のジャニーズファン女性は転売チケットを購入することについて「正攻法ではどうやっても手に入らないから」と話す。チケット抽選は基本的にファンクラブ会員しか参加できないが、その倍率は“宝くじ並”とまで言われる。

「私の周りでは、家族や友人、またその友人を会員にさせて、1人で20口以上抽選に応募する人も多い。それでも都内など大都市の公演は全滅するケースばかり。最近はTwitter上で徒党を組んで、どうにか希望チケットを融通しあうサークルもたくさんあります」(前出のファン)

 止まらないチケットのプレミア化。だが、宿泊施設の確保が困難な公演場所ともなると、会場の“空席”が目立つケースもある。

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