日テレ・笹崎里菜 銀座で培ったフェロモンテクがいよいよ全開!(3)“はれもの”扱いから徐々に周りの信頼が… (1/2ページ)

アサ芸プラス

日テレ・笹崎里菜 銀座で培ったフェロモンテクがいよいよ全開!(3)“はれもの”扱いから徐々に周りの信頼が…

 日本初「夜の店出身を公認された局アナ」となった笹崎アナ。これまで、夜の店で働いていた過去が噂された人気女子アナは何人もいたが、ここまで堂々としたケースは初めてである。社内の批判的な声に加え、マスコミの注目度も高く相当なプレッシャーになっていたはずだ。

「逆に日テレ側がかなり気を遣っています(笑)。例年、同局新人アナは8月の24時間テレビで画面デビューすることが通例。しかし、昨年は6月の段階で人気番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』に、わざわざ新人アナに1年間密着するというコーナーを作って、デビューさせています。いちおうは同期入社3人のセットではありましたが、誰が見ても笹崎シフトでした」(芸能評論家・小松立志氏)

 しかも、同コーナーでの扱いは明らかに“色物風味”。日テレの新人アナ研修は民放一厳しいと言われており、研修に当たっているアナウンス部次長の豊田順子アナから、容赦ない叱責を受ける様子が放送された。

「滑舌が悪く、特に『サ行』が苦手で、放送では豊田アナが『舌を出して』『舌が長いのかな?』と何回もダメ出しするシーンが流されました。笹崎が長い舌を出させられるシーンなどは、イヤでもエロく見えます。長い研修の中でわざわざあのシーンを使った意図は言うまでもないでしょう。局サイドが笹崎の“エロス推し”なのはミエミエです(笑)」(日テレ関係者)

 これを見た日テレ・大久保好男社長は「はつらつとやっていただいた印象」と公言。トップが、笹崎アナへの反発を牽制するほど、期待の高さがうかがえる。

「無料デーの社員食堂で、知らないスタッフに『おいしそうですね、私もB定食にすればよかったかな』と気さくにしゃべりかけたことが報じられました。お高くとまらない態度は『一緒に仕事がしやすそうだ』と高い評価を得ているようです」(前出・日テレ関係者)

 こうしてみずからも積極的に環境を変えつつある笹崎アナ。最大の懸案事項と見られていた先輩女子アナたちからのイジメも、今のところないようだ。

「アナウンス技術は、同期の尾崎アナと比べてもまだまだ未熟。それでも1年前に比べれば明らかにスキルは上がっており、陰では相当地道な努力をしていることがわかります。

「日テレ・笹崎里菜 銀座で培ったフェロモンテクがいよいよ全開!(3)“はれもの”扱いから徐々に周りの信頼が…」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 4/14号笹崎里菜女子アナエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧