愛之助が”隠し子”にDNA鑑定を要求?藤原紀香が冷視線を浴びる深い事情 (1/2ページ)
「藤原が片岡を支えていけるのか疑問だ」──新婚夫婦の行く末を案じる声が、芸能関係者の間で上がり始めている。3月31日、会見を開いた藤原紀香(44)と片岡愛之助(44)だが、聞こえてくるのは後ろ向きなニュースばかりだ。
熊切あさ美(35)との三角関係や結婚会見でみせた紀香と片岡のちぐはぐなやりとりは、たしかに周囲に不安な印象を与える要素だったが、ダメ押しとなったのは週刊文春に掲載された1本のインタビュー記事。5年前に発覚した片岡の“隠し子”について、母親が明かした衝撃の内容だ。
記事によれば、片岡は結婚会見の翌日、弁護士を通じて「(息子の)DNA鑑定をしてくれ」と要求してきたとのことだが、これに対して母親は「息子をどうするつもりなのでしょうか」と怒りをあらわにしたのである。
■拭えぬ不誠実な印象が招く好感度の低下
今回ばかりは片岡も黙ってはいなかった。
「事実とかけ離れた記事の内容が出ており、僕自身大変驚いております」と、報道内容に反論。火消しに動いている。
「熊切とのすったもんだを経て、やっと結婚して箔が付いたこのタイミングで隠し子が再燃するのは最低の流れ。女性にだらしがない、不誠実との印象がついてしまう。役者としては着実に力をつけ、今後を期待される存在であるだけに、いまこそ妻である紀香が上手に支えていかなければなりません。ところが、このタイミングでのDNA鑑定は紀香の意向ではないかと考えられる向きもあり、結婚会見をしてから片岡を支えるどころか振り回している印象しかない。芸能界ですら紀香を盛り立てようという機運がないのに、これで梨園が受け入れるとは想像しにくい」(芸能関係者)
片岡がデリケートな問題と向き合っているのに対し、紀香はブログで公開した一枚の写真で世間の嘲笑を買っていた。