片岡愛之助の好感度ガタ落ち?結婚後”イメージ回復”は可能か (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「愛之助 」より
「愛之助 」より

 女優・藤原紀香(44)と結婚発表を行なった歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が、自身の隠し子にDNA鑑定を要求していることを『週刊文春』が報じるなど不穏な空気が漂っている。同誌によれば、隠し子の母親A子さんは、結婚会見の翌日に弁護士を通じてDNA鑑定を要求されていることを知ったという。愛之助は、5年前にA子さんとの間に“隠し子”がいたことが発覚。当時公演中だった大阪松竹座で会見し、「おおむね事実でございます」と認めていた。

 今回の取材の中でA子さんは「自分の息子だと発表したにも拘わらず、今さら何で? と強いショックを受けました」と語っている。さらに、今まで一度も愛之助から息子に連絡がないことを暴露した上で、「それで今度はDNA鑑定。息子をどうするつもりなのでしょうか」と、父としての不誠実な対応への怒りを語っている。

 そんな中、愛之助は4月14日に自身のブログを更新。「いつも応援して下さってる皆様、御心配をおかけして申し訳ございません」と謝罪し、報道された記事内容には触れてはいないものの、「今の時期に突然のことで、しかも事実とかけ離れた記事の内容が出ており、僕自身 大変驚いております」「この件に関しましては、弁護士を立て以前より話をさせて頂いております」と記した。

 紀香の母からは「誠実で信頼できる方だと思っております」と、太鼓判を押されているという愛之助。しかし、関係のあった女性に対する“不誠実”な対応は今に始まったことではなく、”ラブリン”と呼ばれて女性人気が高かった男のイメージは急落している。

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